[メイン] んああああ : x5 3d6 #1 (3D6) > 7[3,1,3] > 7 #2 (3D6) > 7[3,3,1] > 7 #3 (3D6) > 16[4,6,6] > 16 #4 (3D6) > 11[1,6,4] > 11 #5 (3D6) > 12[3,3,6] > 12

[メイン] 仮っ : x5 3d6 #1 (3D6) > 12[6,2,4] > 12 #2 (3D6) > 6[4,1,1] > 6 #3 (3D6) > 10[5,3,2] > 10 #4 (3D6) > 15[5,4,6] > 15 #5 (3D6) > 13[6,4,3] > 13

[メイン] GM : 準備が宜しければ教えて下さい

[メイン] 夢見心地 : 教える

[メイン] 藤林祥乃 : 教える

[メイン] GM : では…出航ですわ~!!!

[メイン] 夢見心地 : 出航だァ~~~~!!

[メイン] 藤林祥乃 : 出航です

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 導入
心地は登場判定して下さい

[メイン] 夢見心地 : 40+1d10 登場/リザレクト (40+1D10) > 40+4[4] > 44

[メイン] system : [ 夢見心地 ] 侵蝕率 : 40 → 44

[メイン] GM : 探索者たちはとある山奥の温泉旅館へ二泊三日の旅行に来ていた。
古い屋敷を改装したらしく、古いが趣を感じさせるような作りとなっている。
また、歩いてすぐのところには小さな神社が見える。

[メイン] 夢見心地 : そういえば前の卓からイージーフェイカー:ディメンジョンゲートできたからその分も追加しとくね

[メイン] system : [ 夢見心地 ] 侵蝕率 : 44 → 47

[メイン] 藤林祥乃 : スタ、と音も立たず車から降りる

[メイン] 夢見心地 : ここがシャンクトゥルフの世界…今回は大分山奥だね

[メイン] 藤林祥乃 : お忍びで来ていたのだが…と隣にいる夢見を見る

[メイン] 夢見心地 : 「おやこれはどうも」
一礼

[メイン] 藤林祥乃 : 「む、どうも」
同じく一礼

[メイン] 藤林祥乃 : 「この山奥に旅館がある事は知っているかしら?」

[メイン] 夢見心地 : 「旅館…」
あらすじを見る…

[メイン] 夢見心地 : 「ああそうそう知ってるよ、二泊三日の旅館旅!」

[メイン] 藤林祥乃 : …コイツ、私が2泊3日の休暇を取ることまで知っている…
何者?

[メイン] 藤林祥乃 : まぁ…今は無害そうだ

[メイン] 夢見心地 : あっまずいあらすじそのまま言っちゃったよ…
二泊三日は余計だった…

[メイン] 夢見心地 : 「…をしてる途中だったんだよね!」

[メイン] 藤林祥乃 : じーっと夢見の顔を見る
話題の流れからして怪しいが…

[メイン] 藤林祥乃 : コホンと咳払いして
「これも何かの縁、良ければ御同行しませんか?」

[メイン] 夢見心地 : まずい睨まれてる…

[メイン] 夢見心地 : 「…あっうんよろしくね!」

[メイン] 藤林祥乃 : 「山奥ともなれば道中何があっても不思議ではありませんので」
と付け加え

[メイン] 夢見心地 : 「じゃあ旅館いこっか」
スマホで検索して旅館の場所探す

[メイン] 藤林祥乃 : 「ええ」

[メイン] 藤林祥乃 : 返事の後即座に木に飛び乗り、そのまま木々を伝って奥に消えた

[メイン] GM : 中に入ると女将が出迎えてくれます。

[メイン] 若女将 : 「いらっしゃいませ!ご予約のお客様ですね。こちらへどうぞ!」

[メイン] 夢見心地 : よかった予約はちゃんと取れてるとホッと胸を撫で下ろす

[メイン] 藤林祥乃 : (万が一に備えた甲斐がありましたか)

[メイン] 藤林祥乃 : そのまま若女将に従い着いていく

[メイン] 夢見心地 : 同じく

[メイン] 若女将 : 「こちらがお部屋になります」

[メイン] 若女将 : 「夕食までは時間がありますので、ゆっくりして下さいね」

[メイン] 夢見心地 : 「は~い」

[メイン] 藤林祥乃 : 「はい」

[メイン] GM : 案内された部屋は綺麗な和室であり、衣装棚や机、窓にはテラスとゆったり座れるようなリクライニングがある。
窓の外は紅葉の時期もあり真っ赤に染まった美しい山々が見えるだろう。

[メイン] 藤林祥乃 : 座布団に座り、鞄から紙コップを取り出す

[メイン] 夢見心地 : 荷物置いてテレビつける

[メイン] 藤林祥乃 : 更に、鞄から緑茶の粉末を取り出し紙コップに入れ、お湯を注ぐ

[メイン] 藤林祥乃 : 一応、人数分

[メイン] 夢見心地 : 「冷蔵庫に飲み物あるかな~?」物色

[メイン] 藤林祥乃 : 「どうぞ」
そのまま夢見の元に緑茶を渡しに行く

[メイン] 夢見心地 : 「あっありがと~」

[メイン] 夢見心地 : グビッ!

[メイン] 夢見心地 : 所で冷蔵庫になんか入ってたりする?

[メイン] GM : schoice なにかある ない (choice なにかある ない) > なにかある

[メイン] GM : なにかありますね

[メイン] 夢見心地 :

[メイン] GM : 幸運を振って成功したら好きなものが入っていて良いですよ

[メイン] 夢見心地 :

[メイン] 夢見心地 : CCB<=55 (1D100<=55) > 63 > 失敗

[メイン] 夢見心地 : 🌈

[メイン] 藤林祥乃 : ccb<=75 (1D100<=75) > 30 > 成功

[メイン] 夢見心地 :

[メイン] 藤林祥乃 : 「どうぞ」

[メイン] 夢見心地 :

[メイン] 夢見心地 : じゃあビールで

[メイン] 藤林祥乃 : ビールを手渡す

[メイン] 夢見心地 : 「折角来たし昼間から飲んじゃうか…♠」

[メイン] 藤林祥乃 : 「手渡したのはコチラですが……こんな真っ昼間から飲むものなのでしょうか?」

[メイン] 夢見心地 : 「こういう所だと醍醐味じゃない?昼からずっと飲んでるの」

[メイン] 藤林祥乃 : 「まぁ…そうなのかもしれないわね」
と曖昧に返事をする

[メイン] 藤林祥乃 : さて…とは言えコチラも手持ち無沙汰

[メイン] 夢見心地 : 「貴方も飲む?え~っと…」
そういえば名前なんだっけ?

[メイン] 藤林祥乃 : 茶を飲み干し、気になった事を…っと

[メイン] 藤林祥乃 : 「ユキノ。貴女は?」

[メイン] 夢見心地 : 「夢見心地、心地でいいよ」

[メイン] 藤林祥乃 : 「そう、短い期間だけど宜しく」

[メイン] 夢見心地 : 「よろしく、」
二人分ガラスコップを出す

[メイン] 藤林祥乃 : 「ふむ……」
再び考え事の続きをする

[メイン] 藤林祥乃 : 「宜しく」

[メイン] 藤林祥乃 : 「それにしてもここの設備は好みなのだけど」

[メイン] 藤林祥乃 : 「このような山奥に建てられるのは不便ね」

[メイン] 夢見心地 : 「コンビニもないし確かに不便だねえ」

[メイン] 藤林祥乃 : 「そう言えば」
と付け足し

[メイン] 夢見心地 : グビッ!
偶には旅館で昼から飲むのも格別だ

[メイン] 夢見心地 : 「?」

[メイン] 藤林祥乃 : 「ここには小さな神社もあるらしい。それが関連してるのかも」

[メイン] 夢見心地 : 「神社?」
そういえばあらすじにそんなこと書いてあったっけ…

[メイン] 藤林祥乃 : 「小さな神社、一応ある」

[メイン] 夢見心地 : 「う~ん言われてみると気になる」

[メイン] 藤林祥乃 : 「こう言う時は詳しそうな人に聞くのが一番」

[メイン] 藤林祥乃 : そのまま立ち、足音を出さないように歩きつつ女将を探しに行く

[メイン] 夢見心地 : 「食事までの暇つぶしには丁度いいね」

[メイン] 夢見心地 : ついていく

[メイン] GM : 女将はお土産物コーナーで接客をしている

[メイン] 若女将 : 「いらっしゃいませ!」

[メイン] 若女将 : 「あら?さきほどのお客様」
「どうかなさいました?」

[メイン] 藤林祥乃 : 「失礼、ここがどうしてこのような山奥に建てられたのか。また、近くの神社は何なのか聞いても良いでしょうか?」

[メイン] 若女将 : 「かまいませんよ」

[メイン] 若女将 : 「ここは昔「碓氷家」というこの土地一帯を治めていた一族の住んでいた屋敷を改装したものなの」

[メイン] 若女将 : 「だから山奥にあるんだけど、温泉が湧くから温泉旅館にちょうど良くて、うちの祖先が買い取ったの」

[メイン] 夢見心地 : 「へ~結構凄い所…」

[メイン] 藤林祥乃 : 「ふむ…」

[メイン] 若女将 : 「それと神社の方は…」

[メイン] 若女将 : 「ごめんなさい。そっちはあまり知らないのよね」

[メイン] 若女将 : 「座敷童信仰の名残ではないかと思うんだけど…」

[メイン] 藤林祥乃 : 「成る程、ありがとう」

[メイン] 藤林祥乃 : …?座敷童
珍しくは無いが…ふむ

[メイン] 夢見心地 : 「座敷童信仰…」

[メイン] 夢見心地 : 「なら案外ここにも来たりしてね」

[メイン] 若女将 : 「ええ。この屋敷にはその座敷童の伝承が残っていて、運がよければお客様も見る事が出来るかもしれないわ」

[メイン] 若女将 : 「改装前の屋敷の歴史や土地の風土が知りたいなら、資料をまとめた小さな資料室があるから案内しましょうか?」

[メイン] 夢見心地 : 「それは楽しみ…えっいいの?」

[メイン] 藤林祥乃 : 「ああ、最後に一つ」
「お勧めの土産品とか、あるかしら?」

[メイン] 藤林祥乃 : おっと
もう少し踏み込めそうね

[メイン] 藤林祥乃 : 「いいのかしら?」

[メイン] 若女将 : 「ええ。一段落したところだから構いませんよ」

[メイン] 夢見心地 : 「じゃあお言葉に甘えて」

[メイン] 若女将 : 「おすすめのお土産は温泉まんじゅうですね」
「ご試食なさいます?」

[メイン] 藤林祥乃 : 「いえ、今は遠慮しておきます」

[メイン] 夢見心地 : 「じゃあそれ一つと後オススメの地酒一つください」
とりあえず夜は閉まってるかもしれないから買っておこう

[メイン] 若女将 : 「地酒ですね」
お酒のコーナーに行き商品を持ってくる。

[メイン] 若女将 : 「どうぞ!純米大吟醸生原酒です」

[メイン] 夢見心地 : 「じゃあこれを」
お金出す

[メイン] 若女将 : 「ありがとうごございました!」

[メイン] 若女将 : お土産コーナーに準備中の札をかける。

[メイン] 若女将 : 「それでは資料室へご案内しますね」

[メイン] 夢見心地 : 「お願いしま~す」

[メイン] 藤林祥乃 : 「はい」

[メイン] GM : 女将に案内されて資料室に着く

[メイン] GM : 資料部屋には碓氷家の歴史や当時の屋敷の作りをほぼ変えずにリフォームして今の温泉旅館が出来たと分かる。
<図書館>を振れます

[メイン] 藤林祥乃 : ccb<=91 (1D100<=91) > 27 > 成功

[メイン] GM : 数百年にも渡り繁盛してきた一族はある代で突然血筋が途絶えた。それは今まで屋敷にいた座敷童が去ってしまったからなのではないかと書かれた資料を見つけられる。

[メイン] 藤林祥乃 : 「ふむ……」

[メイン] 藤林祥乃 : 盛者必衰とはよく言ったものだと思い資料を元の場所に戻す

[メイン] 夢見心地 : 「なんて書いてあった?」

[メイン] 藤林祥乃 : 書いてあった事をそのまま伝える

[メイン] 夢見心地 : 「なるほど座敷童に見捨てられたのね…」

[メイン] 藤林祥乃 : 他に出せる情報は無い?

[メイン] GM : なにも

[メイン] 夢見心地 : ゾッ

[メイン] 藤林祥乃 : わかった

[メイン] 藤林祥乃 : 「貴重な資料ありがとうございました」
そのまま踵を返し部屋に戻る

[メイン] 夢見心地 : 同じく部屋に

[メイン] 若女将 : 「そろそろご夕食の時間なのでお持ちしますね」

[メイン] 夢見心地 : 「もうそんな時間かあ」

[メイン] 藤林祥乃 : 正座して待つ

[メイン] 夢見心地 : テレビ見て待つ

[メイン] 若女将 : 「お持ちしました」
夕食を持って女将が入ってくる。

[メイン] 夢見心地 :

[メイン] GM : 夕食は山の幸をふんだんに使った懐石料理で、アユの塩焼きや山菜の天ぷら、松茸ご飯にくりきんとん等秋の味覚を堪能できる

[メイン] 藤林祥乃 : ぱくぱくと無言で食べている

[メイン] 夢見心地 : 「負担簡単な物しか食べてない体に染みる…」

[メイン] GM : 温泉に浸かり豪勢な料理で腹を満たした探索者は間もなく就寝するだろう。

[メイン] GM : そして探索者は夢を見る。

[メイン] GM : それは薄暗い屋敷の廊下であった。
壁とふすまに挟まれた廊下は暗く、所々に壁に固定された燭台がありそこに蝋燭の火がゆらゆらと揺れているだろう。

[メイン] GM : 心地は登場判定をお願いします

[メイン] 夢見心地 : 47+1d10 登場/リザレクト (47+1D10) > 47+10[10] > 57

[メイン] system : [ 夢見心地 ] 侵蝕率 : 47 → 57

[メイン] GM : 突然そんな場所に立っており、またその言い知れないリアル感によって探索者の不安を煽るだろうSANc(0/1)

[メイン] 藤林祥乃 : ccb<=75 (1D100<=75) > 57 > 成功

[メイン] 夢見心地 : CCB<=55 (1D100<=55) > 87 > 失敗

[メイン] system : [ 夢見心地 ] SAN : 55 → 54

[メイン] 夢見心地 : 「ここは…?」
二日酔いで頭が痛い

[メイン] 藤林祥乃 : 「ん……!」
ハッと眼を見開く

[メイン] 藤林祥乃 : 屋敷……?

[メイン] 夢見心地 : 「……おかしいなこんな所で寝てたっけ?」

[メイン] 藤林祥乃 : 妙な夢だ
夢はあまり見ないと言うのにどうなっている……?と周りを見渡す

[メイン] 藤林祥乃 : そも、夢の中で見渡す…などと言った事もイレギュラーではあるが

[メイン] GM : 祥乃が辺りを見回していると前方から少女の声が聞こえる。

[メイン] 藤林祥乃 : 「夢見も来てたのね」
と一応声を掛ける

[メイン] 藤林祥乃 :
声に気がつく

[メイン] 夢見心地 : 「うん」

[メイン] 夢見心地 :

[メイン] 少女 : 「あんたたち誰?」

[メイン] 夢見心地 : 声の方に向く

[メイン] 夢見心地 : 「私は夢見心地だよ、貴方は誰?」

[メイン] 少女 : 「私は茜だよ」

[メイン] 藤林祥乃 : 「……ユキノ」

[メイン] 藤林祥乃 : 「そして…ここはどこかしら?」

[メイン] GM : 少女は10歳程の黒い長い髪に色白でパッチリとした瞳の美少女である。しかし、彼女の額からは人間のものとは違う山羊の角が二本生えていた。着物姿で小さな手に燭台に蝋燭の灯りを灯しながら彼女は警戒しているように探索者を見ている。

[メイン] : 「ここ?ここは私を飼っている男の屋敷よ」

[メイン] 夢見心地 : 「飼ってる…?」

[メイン] 藤林祥乃 : 飼っていると言う言葉に僅かに眉を顰める

[メイン] : 「愛玩動物のようにずっと閉じ込められてるから」

[メイン] 藤林祥乃 : 「…………」

[メイン] 夢見心地 : 「………」
少女を飼ってる男の館…

[メイン] 夢見心地 : コワ~…

[メイン] 藤林祥乃 : 「ここが何処なのかは理解した。」

[メイン] 藤林祥乃 : 「その角は?」

[メイン] : 「ああこれ?知らない。産まれた時から生えてたの」
「邪魔なのよね~」

[メイン] 藤林祥乃 : 「……成る程」

[メイン] 夢見心地 : 「……」
オーヴァードの一種?いやここはそういう世界では無いか…
羊の角って何だろ

[メイン] 藤林祥乃 : そのままマップで①と描かれた部分に寄り掛かる

[メイン] 夢見心地 : 「館の主人って何処にいるか分かる?」

[メイン] : 「私が知りたいくらいよ。どこ探してもいないし…」

[メイン] 夢見心地 : 「探してもいない…?」
ということは…

[メイン] 藤林祥乃 : 「……ここから出る方法も知らなさそうね」

[メイン] 夢見心地 : ここ探索し放題ってわけだ、なら遠慮せずに行こう

[メイン] : 「うん。私だってここから出たいの。でも出られないの」

[メイン] 夢見心地 : 「それじゃあお姉ちゃんたちと一緒に館から出る手段探さない?」

[メイン] 藤林祥乃 : 「……じゃあ」
とすぐ近くの壁を指差す

[メイン] 藤林祥乃 : マップの①の部分
「この先に何があるとかは知らない?」

[メイン] : 「出られるなら協力するわ」
嬉しそうにする。

[メイン] : 「その部屋?見れば分かるわよ」
部屋の障子の前に歩いて行く。

[メイン] 藤林祥乃 : 「………お邪魔する」
部屋の障子を開ける

[メイン] 夢見心地 : 「お邪魔しま~す」

[メイン] GM : ①の部屋は投扇興の部屋で木で出来た台とその上にイチョウの葉の形を
した置物と扇子が地面に置かれた和室だった。

[メイン] : 「ね?見ればすぐわかったでしょ」

[メイン] 夢見心地 : 「確かに見ればすぐわかった」

[メイン] 藤林祥乃 : 「確かに」

[メイン] 夢見心地 : 「じゃあ見てすぐには分からない所を探していきましょうか」
木で出来た台を調べる

[メイン] GM : ただの木で出来た台ですね

[メイン] 夢見心地 : 後置物と扇子だっけ?

[メイン] 藤林祥乃 : 部屋全体に目星して情報出る?

[メイン] GM : 振って下さい

[メイン] 藤林祥乃 : ccb<=99 (1D100<=99) > 26 > 成功

[メイン] GM : ふすまの裏に『投扇興で遊びましょ』と書かれた紙が貼ってある。

[メイン] 夢見心地 : 扇子を見る

[メイン] 藤林祥乃 : 「遊ぶ……」

[メイン] GM : ただの扇子だ

[メイン] 藤林祥乃 : 「誰と?」

[メイン] 藤林祥乃 : 「と言うか遊び方知らないんだけど。」

[メイン] : 「投扇興で遊ぶの?やり方知ってるけど」

[メイン] 夢見心地 : 「どうやるの?教えて教えて!」

[メイン] 藤林祥乃 : 「そうね、知見の一つとして気になる」

[メイン] : 「うんとね。木の上に出来たイチョウ型の的に扇子を当てて、その形によって得点を決めるの」

[メイン] : 「やってみる?」

[メイン] 夢見心地 : 「折角だしやってみよっか」
やれば何かあるかもしれないし

[メイン] 藤林祥乃 : 「なら…此方も」

[メイン] : 「それじゃ3人で勝負だね」

[メイン] GM : 1D20を5回振ってもらい点数の高い人が勝ちとなります

[メイン] 藤林祥乃 : x5 1d20 #1 (1D20) > 9 #2 (1D20) > 12 #3 (1D20) > 8 #4 (1D20) > 10 #5 (1D20) > 5

[メイン] 夢見心地 : x5 1d20 #1 (1D20) > 14 #2 (1D20) > 17 #3 (1D20) > 16 #4 (1D20) > 13 #5 (1D20) > 12

[メイン] 藤林祥乃 : c(10+5+8+12+9) c(10+5+8+12+9) > 44

[メイン] 藤林祥乃 : つよ

[メイン] : x5 1d20 #1 (1D20) > 12 #2 (1D20) > 11 #3 (1D20) > 8 #4 (1D20) > 13 #5 (1D20) > 4

[メイン] 夢見心地 : c(14+17+16+13+12) c(14+17+16+13+12) > 72

[メイン] : c(12+11+8+13+4) c(12+11+8+13+4) > 48

[メイン] : 「ま、負けた…」

[メイン] 夢見心地 : 「ふふ~ん」
ドヤ顔

[メイン] 藤林祥乃 : 「バカな……っ」

[メイン] : 「初めてのはずなのに…強いんだね」

[メイン] 夢見心地 : (オーヴァードの力で何とかしてたのはヒミツ)

[メイン] 夢見心地 : 「へへっ!まあね!」

[メイン] 藤林祥乃 : 気を取り戻して
「……さて、次の部屋に向かおうかしら?」

[メイン] 夢見心地 : 辺りを見回す
所で変わったところがないか…

[メイン] GM : 心地は気づくだろう。茜の右足首に太い縄がくくりつけてありその先が地面へと埋まっている事に。しかし茜はまるで縄など無いように歩いている。

[メイン] 藤林祥乃 : 「……どうかした?」

[メイン] 夢見心地 : 「…縄がある?」
茜の足元に目をやって

[メイン] 夢見心地 : あれ?そういえばなんでこんな事気付かなかったんだろう?

[メイン] 藤林祥乃 : 「……それにしては」
自由に動きすぎている

[メイン] 夢見心地 : とりあえずその地面に何か違和感ないか見る

[メイン] : 「なに?じろじろ見て」
2人の視線に気づく。

[メイン] 夢見心地 : 「何って茜ちゃんの足元の縄…」

[メイン] : 「ああこれ?気にしなくていいよ」

[メイン] 藤林祥乃 : 一足先に部屋から退室する

[メイン] : 「だって私、幽霊だし」
あっけらかんに答える。

[メイン] 夢見心地 : 「幽霊」

[メイン] GM : SANc(0/1)

[メイン] 夢見心地 : CCB<=54 (1D100<=54) > 6 > スペシャル

[メイン] 藤林祥乃 : ccb<=75 一応 (1D100<=75) > 38 > 成功

[メイン] : 「そんなことよりさ。私を出してくれるんでしょ?次の部屋に行こうよ!」

[メイン] 夢見心地 : 「ああうん…行こう!」

[メイン] 藤林祥乃 : 次の部屋に向かう

[メイン] GM : ②の部屋はべく杯の部屋で天狗、ひょっとこ、おかめの絵が2個づつ描かれて
いる6角形のコマと、それぞれ天狗、ひょっとこ、おかめの形を模した杯にそれぞれ飲み物が注がれている。

[メイン] 夢見心地 : 部屋全体目星しとこ

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 夢見心地 : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 33 > 成功

[メイン] GM : ふすまの裏に『べく杯で遊びましょ』と書かれた紙が貼ってある。

[メイン] 夢見心地 : 「次はべく杯…」

[メイン] 藤林祥乃 : 「……何と?」

[メイン] 夢見心地 : 「べく杯だって、私は知らないけど二人とも知ってる?」

[メイン] 藤林祥乃 : 「べく杯……いえ、こちらも知らない」

[メイン] : 「知ってるよ」

[メイン] 夢見心地 : 「!」

[メイン] 藤林祥乃 : 「ふむ…聞かせてもらえるかしら」

[メイン] : 「うんとね。コマを回して向いた軸に座っていた方向の人が、コマに描かれた杯の飲み物を飲むの」

[メイン] 夢見心地 : 「要するに罰ゲームみたいな感じかな?」

[メイン] 藤林祥乃 : 「ふむふむ」

[メイン] 夢見心地 : 「まあやってみよっか」

[メイン] 藤林祥乃 : 「そうね」

[メイン] GM : 1D2で軸が茜と探索者に向くか決めて、また1D3で何の杯を飲むのか決める。3ターン繰り返し、その際同じ杯を引けばそのターンは何も飲まずにラッキーという事になる。

[メイン] : 「遊び方わかった?」
「誰から回す?」

[メイン] 藤林祥乃 : 「お先にどうぞ」

[メイン] 夢見心地 : 「じゃあ私から」

[メイン] GM : 1で茜、2で探索者にしますね

[メイン] 夢見心地 : いいよ~~~!!

[メイン] 夢見心地 : 1D2 (1D2) > 2

[メイン] 夢見心地 : 1D3 (1D3) > 3

[メイン] GM : 1で天狗の杯、2でひょっとこの杯、3でおかめの杯

[メイン] GM : おかめの杯には透きとおった水が入っている。美味しそう。

[メイン] 夢見心地 : まあ私飲むか

[メイン] 夢見心地 : グビッ!

[メイン] GM : 美味しい
SANを1回復、侵蝕率が1d10減少

[メイン] 夢見心地 : ありがたい…

[メイン] 夢見心地 : 1d10 (1D10) > 4

[メイン] system : [ 夢見心地 ] SAN : 54 → 55

[メイン] system : [ 夢見心地 ] 侵蝕率 : 57 → 53

[メイン] 夢見心地 : 「五臓六腑に染みてこれは…ありがたい…」

[メイン] 藤林祥乃 : 「他もそうならいいのだけどね」

[メイン] 夢見心地 : 「次誰やる?」

[メイン] 藤林祥乃 : 「なら…私もやるわ」

[メイン] 藤林祥乃 : 1d2 (1D2) > 2

[メイン] 藤林祥乃 : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] 藤林祥乃 : む…2番

[メイン] GM : ひょっとこの杯には黄色い酸っぱい匂いのする液体。
あまり飲みたくないと思う。

[メイン] 藤林祥乃 : 「これは……あまり飲むものじゃないわね」

[メイン] 藤林祥乃 : 飲まないと話進まないなら飲む

[メイン] : 「飲め」

[メイン] 藤林祥乃 : 「はいはい」

[メイン] 藤林祥乃 : グビッ

[メイン] GM : すっぱい
SANc(0/1)

[メイン] 藤林祥乃 : ccb<=75 (1D100<=75) > 65 > 成功

[メイン] 藤林祥乃 : 「すっぱい」

[メイン] 夢見心地 : 「大丈夫?」

[メイン] : 「あはは。ハズレ引いちゃったんだね」

[メイン] 藤林祥乃 : 「まあまあ平気」

[メイン] : 「…って笑ってられないや。次私の番だし」

[メイン] : 1d2 (1D2) > 1

[メイン] : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] GM : 天狗の杯にはドロっとした紫の飲み物。明らかに飲めば体に悪そう。

[メイン] : 「………」

[メイン] 夢見心地 : 「……」

[メイン] 夢見心地 : 「…ファイト!」

[メイン] : 「えーいっ!ままよ!」

[メイン] : グビッ

[メイン] 藤林祥乃 : 「がんばれー」

[メイン] : 「………」

[メイン] : 「オエエ…」

[メイン] : 1d100 (1D100) > 41

[メイン] 藤林祥乃 : 「大丈夫?」

[メイン] : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] 夢見心地 : 「吐いた…」

[メイン] 夢見心地 : 「大丈夫…?」

[メイン] system : [ 茜 ] SAN : 55 → 53

[メイン] : 「残り物には福がないのよ。これが現実…」

[メイン] : 「うん。大丈夫」

[メイン] 藤林祥乃 : 「ならよかった」

[メイン] 夢見心地 : 「まあ気を取り直して」

[メイン] 夢見心地 : 「次行く?」

[メイン] : 口元を拭う

[メイン] 藤林祥乃 : 「ごー」

[メイン] : 「行こう!」

[メイン] GM : ③の部屋はとらとらの部屋で一枚の屏風がある和室。

[メイン] 藤林祥乃 : とりあえず目星

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 藤林祥乃 : ccb<=99 一応ふる (1D100<=99) > 27 > 成功

[メイン] GM : ふすまの裏に『とらとらで遊びましょ』と書かれた紙が貼ってある。

[メイン] 藤林祥乃 : 「???」

[メイン] 藤林祥乃 : 「とらとらって知ってる?」

[メイン] 夢見心地 : 「今度は何だろ」

[メイン] 夢見心地 : 「知らな~い」

[メイン] : 「あなたたち、何も知らないのね」

[メイン] 夢見心地 : 「多分何も知らないかも」

[メイン] 夢見心地 : 古い遊びっぽいのばかり…当時は割とメジャーだったのかな?

[メイン] : 「まあいいわ。教えてあげる」

[メイン] 藤林祥乃 : 「……ありがと」

[メイン] : 「うんとね。それぞれ『槍でつつく』、『四つん這いで虎』、『腰を曲げてお婆さん』の3つの真似でじゃんけんをするの」
「槍は虎に強くて、虎はお婆さんに強くて、お婆さんは槍に強いの」
「屏風の両側に立って前進をしながら3つのうちのどれかの真似をして出てきて勝敗を決め遊びよ」

[メイン] 藤林祥乃 : 「ふむふむ」

[メイン] 夢見心地 : 「なるほどポージングじゃんけん…」
昔の人も色々考えるんだなあ…

[メイン] GM : 1D3で槍、虎、お婆さんを決めて、茜と探索者で勝負し、それを3ターン繰り返す。

[メイン] 夢見心地 : 私→祥乃→私にする?

[メイン] 藤林祥乃 : 「先どうぞ」

[メイン] 夢見心地 : 「それでは…」

[メイン] 夢見心地 : 1D3 (1D3) > 2

[メイン] : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] 夢見心地 : 「虎ッ!」

[メイン] : 「ババア!」

[メイン] : 「ま、負けちゃった…」

[メイン] 夢見心地 : 「よし勝ちっ!」

[メイン] : 「つ、次は勝ってみせるわ!」

[メイン] 藤林祥乃 : 「なら…次は私の番ね」

[メイン] 夢見心地 : 「ユキノがんばれ~」

[メイン] 藤林祥乃 : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] : 「ババア!」

[メイン] 藤林祥乃 : 「槍っ!」

[メイン] 藤林祥乃 : 「負けね」

[メイン] : 「やった!」

[メイン] 夢見心地 : 「次が最終戦…緊張するなあ」

[メイン] : 「このまま勝つわ!」

[メイン] 夢見心地 : 1D3 (1D3) > 3

[メイン] : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] 夢見心地 : 「ババア!」

[メイン] : 「ヤリ!」

[メイン] : 虎だった🌈

[メイン] 夢見心地 : 🌈

[メイン] 藤林祥乃 : 🌈

[メイン] : 「と、トラ!」
即座にポーズを変える。

[メイン] : 「がお~!」

[メイン] 夢見心地 : 「ま…負けた…」

[メイン] : 「やったぁ!」

[メイン] 藤林祥乃 : 「……おめでとう、貴女の勝ち」

[メイン] : 「これが私の実力よ」

[メイン] 夢見心地 : 「だけどまだまだ勝負はあるみたいだからね…次だよ次!」

[メイン] GM : その時、探索者の視界が霞む

[メイン] 夢見心地 : 「あ…あれ…?」

[メイン] 藤林祥乃 : 「……!」

[メイン] : 「………」
なにかを言っている。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 探索者は自然と目が覚めるだろう。
そこは夢で見た場所ではなく、自分が宿泊していた明るい旅館だと分かり安堵するだろう。

[メイン] GM : 心地は登場判定をして下さい

[メイン] 夢見心地 : 53+1d10 登場/リザレクト (53+1D10) > 53+10[10] > 63

[メイン] system : [ 夢見心地 ] SAN : 55 → 62

[メイン] 藤林祥乃 : 跳ねるな…

[メイン] system : [ 夢見心地 ] SAN : 62 → 55

[メイン] system : [ 夢見心地 ] 侵蝕率 : 53 → 63

[メイン] 夢見心地 : 「うん…おはよう…」

[メイン] 藤林祥乃 : 「……おはよう」

[メイン] 藤林祥乃 : 「あの夢は……一体?」

[メイン] 夢見心地 : 「あれ?やっぱユキノも見てたんだ」

[メイン] 藤林祥乃 : 「そちらこそ……そしてあの少女は…」

[メイン] 夢見心地 : 「あの少女…何だろうねあの子」

[メイン] GM : コンコンとふすまをノックされる

[メイン] 夢見心地 :

[メイン] 夢見心地 : 「どうぞ~」

[メイン] 若女将 : 「おはようございます!」

[メイン] 藤林祥乃 : 「おはよう」

[メイン] 若女将 : 「朝食の用意が出来たのでお呼びに参りました」

[メイン] 夢見心地 : 「おはようございま~す」

[メイン] 夢見心地 : 「おっ丁度いいタイミングだ」

[メイン] 若女将 : 「それとですね。昨日、お客様が神社についてお聞きになりましたよね?」

[メイン] 藤林祥乃 : 「ええ」

[メイン] 夢見心地 : 「何か分かったんですか?」

[メイン] 若女将 : 「はい。調べてみたらおじいちゃ…管理人が今日参拝に行くそうなので、何か聞けるかもしれません」

[メイン] 藤林祥乃 : 「ふむ……」

[メイン] 夢見心地 : 「なるほど…何か分かるかも、ついていこう」

[メイン] 若女将 : 「場所はここになります」
地図を手渡す。

[メイン] 藤林祥乃 : 「ん、ありがと」

[メイン] 若女将 : 「朝食はバイキング形式になります」
「ではこちらへ」

[メイン] 夢見心地 : 「は~い」

[メイン] 藤林祥乃 : 「……」
そのまま着いて行って朝食を済ませる

[メイン] GM : 済ませました

[メイン] 夢見心地 :


[メイン] GM : では神社へ向かいますか?

[メイン] 夢見心地 : 向かう

[メイン] 藤林祥乃 : 向かう

[メイン] GM : ・八木神社
神社と呼ぶにはあまりにも小さく粗末なものである。神主などもおらず、旅館の者が管理をしているようだ。小さな鳥居と小さな祠。何が祀ってあるか、また何故八木神社と呼ぶのかも誰も知らない。

[メイン] GM : 神社に行くと1人の老人が参拝していた。どうやら彼は旅館の管理人のようである。

[メイン] 夢見心地 :

[メイン] 夢見心地 : 「こんにちは~!」

[メイン] 藤林祥乃 : 「どうも」
声をかける

[メイン] 老人 : 「こんにちは」

[メイン] 老人 : 「…もしかして、孫娘が話していたお客さんかな?」

[メイン] 夢見心地 : 「はい、若女将に案内されてきました」

[メイン] 藤林祥乃 : 「ええ、話が早くて助かる」

[メイン] 老人 : 「この辺りの話ももう知ってる人も少ないですからね」
「私が知っていることは話しましょう」

[メイン] 藤林祥乃 : 「お願いします」

[メイン] GM : 以下のことを教えてもらえる

[メイン] GM : ・この神社にはこの土地に繁栄をもたらしてくれる座敷童が祀ってあること。
・その昔この土地は飢饉が酷かったが、ある日屋敷の元主の碓氷家が1人の女性を連れてくるとたちまち土地が潤った事。
・座敷童を家の中に閉じ込める事で永久的に繁栄がもたらされると信じられていた事。
・碓氷家の血が途絶えたのは当主が自害したからという事。

[メイン] 藤林祥乃 : 「………」

[メイン] 老人 : 「孫娘に話していないのはこのためです」
「あの子には笑顔で接客して貰いたいので…」

[メイン] 夢見心地 : 「ふむふむ…」

[メイン] 夢見心地 : 記者らしくメモっとく

[メイン] 藤林祥乃 : 「何処の世も酷い物ね」

[メイン] 夢見心地 : 「まあ縛り付けるのは聊か身勝手だね」

[メイン] 藤林祥乃 : 「ええ、改めてありがとうございました」

[メイン] 老人 : 「いえいえ。ご旅行楽しんで下さい」

[メイン] 夢見心地 : 「こちらからも貴重な話をありがとうございました」
一礼

[メイン] 老人 : 同じく一礼する。

[メイン] 夢見心地 : じゃあ戻ります

[メイン] 藤林祥乃 : 同じく戻る

[メイン] GM : 戻りました

[メイン] 若女将 : 「おかえりなさいませ!」
そのまま2人を部屋に通し、昼ご飯を運んでくる。

[メイン] GM : そして夜になる

[メイン] 若女将 : 「ご夕食になります」
夕食を運んでくる。

[メイン] 夢見心地 : 「今日は何かな~」

[メイン] 藤林祥乃 : 「いただきます」

[メイン] GM : 昨日と同じく山の幸ですね

[メイン] 夢見心地 : 「うまい!うまい!」

[メイン] 藤林祥乃 : 「うまい」

[メイン] GM : 2人は夕食を食べ、温泉に浸かり、やがて眠気が襲ってくるだろう

[メイン] 藤林祥乃 : ゆっくり寝る

[メイン] 夢見心地 :


[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 探索者が就寝し夢を見るとまた昨日と同じ屋敷の廊下に立っていた。
すぐそばには茜もいる。

[メイン] : 「また来たんだ」
素っ気なく、しかし嬉しそうに

[メイン] 藤林祥乃 : 「また会った」

[メイン] 夢見心地 : 「おはよう」
いやお休みかな?

[メイン] GM : 心地は登場判定お願いします

[メイン] 夢見心地 : 63+1d10 登場/リザレクト (63+1D10) > 63+7[7] > 70

[メイン] system : [ 夢見心地 ] 侵蝕率 : 63 → 70

[メイン] : 「あのさ…2人にお願いがあるんだけど、いい?」

[メイン] 藤林祥乃 : 「聞くけど、何?」

[メイン] 夢見心地 : 「どうしたの?」

[メイン] : 「…私を見つけて欲しいの」
少し言いにくそうに言う。

[メイン] : 「2人に見えてる私じゃなくて、本当の私を」

[メイン] 藤林祥乃 : 「………」
言葉通りの意味には受け取らない

[メイン] 夢見心地 : 「…?それまたどういうこと?」

[メイン] : 「昨日、飼われてるって言ったよね?」

[メイン] 夢見心地 : 「うん」

[メイン] 藤林祥乃 : 「そうね」

[メイン] : 「だからそれを見つけて欲しいの」

[メイン] 藤林祥乃 : 「………まさか」

[メイン] 藤林祥乃 : 「(あの老人の言っていたこと…あの座敷童って)」

[メイン] 夢見心地 : 「う~ん自分がどこにいるかとか分かる?」

[メイン] : 「ううん」
首を振る。

[メイン] : 「だから2人に探して欲しいの」

[メイン] 夢見心地 : 「なるほど…じゃあ少なくともこの館にはいるのね」

[メイン] 藤林祥乃 : 「………わかった、頼み事とあれば」

[メイン] 夢見心地 : 「私ももちろんいいよ!」

[メイン] : 「…ありがとう!」

[メイン] 藤林祥乃 : 「じゃあ、残りの部屋に行こう」

[メイン] 夢見心地 : 「残りは下の部屋…今度は何があるんだろ」

[メイン] 藤林祥乃 : 「わからない…前と同じなら遊ぶ部屋だろうけど…」

[メイン] : 「どの部屋から行く?」

[メイン] 夢見心地 : 「階段から順番に…いやMAP的にこっちの方が分かりやすいかも」
4番をさす

[メイン] 藤林祥乃 : 「……賛成」

[メイン] 夢見心地 : というわけで4番いくぞ~~~

[メイン] 藤林祥乃 : 行く

[メイン] GM : 普通の和室であるが、本棚と机、衣装棚がある。
本棚には日本の儀式や民俗学についての資料や西洋の儀式の書物が見つかる。

[メイン] 夢見心地 : 「さて今回は何を…あれ?」

[メイン] 藤林祥乃 : 「………セオリー通り、とはいかないみたいね」

[メイン] 夢見心地 : 普通の…探索部屋!?

[メイン] GM : はい

[メイン] 藤林祥乃 : 図書館振る

[メイン] 藤林祥乃 : ccb<=91 (1D100<=91) > 65 > 成功

[メイン] 夢見心地 : さて調べよう

[メイン] GM : 祥乃は一冊の本を手にする事ができる

[メイン] 藤林祥乃 : 手に取り読む

[メイン] GM : どうやら西洋の豊穣神を呼び出す儀式のやり方について書かれているようだ。
その書物の間に何かに挟まっている事に気が付く。それは一枚のお札であり、五芒星の中に火のような眼のような印の書かれたものである。
書物にはその札を用いて邪なるものに貼ると退魔の力が発動し、たちまち邪なるものは退散するだろうと。また挟まれていたページに鉛筆で文章が走り書きがされている。

[メイン] 夢見心地 : 私は机調べる

[メイン] GM : 『黒い山羊の子はその血が薄まれば自然と空に帰る事が出来るだろう。また、退魔の力を用いれば母の元へと還る事が出来る。』
更にその後に続いたであろう文章が消しゴムで消されたような跡がある。

[メイン] GM : 机を調べる場合は目星を振って下さい

[メイン] 藤林祥乃 : 「……ふむ」

[メイン] 夢見心地 : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 85 > 成功

[メイン] GM : 机の引き出しから碓氷祥司の日記が見つかる。

[メイン] 夢見心地 : 見るぞ~~~~!!

[メイン] GM : 8月4日
霧江は今日も美しい。娘の茜も愛らしいが私の事が嫌いなようだ。私は今日もあの座敷牢へ通い詰める。

8月10日
座敷牢から楽しげな声がすると思えば霧江と茜がお座敷遊びをして遊んでいた。
私も途中から混ぜてもらったが、茜は不満そうにしていた。いいさ。あんな子供。私には霧江がいればいい。

8月14日
座敷牢に行けば給仕を任せていた息子の黒汰がいた。とっくに食事の時間は過ぎているのに霧江と話していたようだ。気に入らない。

8月17日
座敷牢に行くとまた黒汰がいた。いい加減にしろ。霧江と話すな。なぜか茜も黒汰に懐いているようだし気に入らない。気に入らない。気に入らない。

[メイン] GM : 8月22日
何度霧江を抱いても、欲しいものを買ってやっても霧江は笑顔を見せなくなってきた。気遣うような作り笑顔をするがそれだけだ。何なんだこの気持ち。

8月31日
ああ何て事をしてしまったんだ私は。あんなに愛していた霧江を、美しい霧江をこの手で殺してしまった。でも霧江がいけない。あんな出来損ないと一緒に逃げ出そうとするから…
茜が睨む…まるでこの世のものとは思えぬ恐ろしい形相で…閉じ込めねば…さもなくば私が殺される。隠さなきゃ、嫌だ、もう顔を見たくない。

9月5日
あいつが見ている。あいつが見ている。あいつが見ている。地下のずっと下の方から俺を睨み付けている。恐ろしい、恐ろしい、いつか私はあの化け物に食われるのだ…

9月10
モうつかレた オワりにシよう

[メイン] GM : このような常人の書いた日記とは思えぬ内容に心地はSANc(1/1d3)

[メイン] 夢見心地 : CCB<=55 (1D100<=55) > 90 > 失敗

[メイン] 夢見心地 : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] system : [ 夢見心地 ] SAN : 55 → 52

[メイン] 夢見心地 : 「うわぁ…」

[メイン] 藤林祥乃 : 「何書いてあった?」

[メイン] 藤林祥乃 : それと消しゴムの後は目星したら読める?

[メイン] GM : 振って下さい

[メイン] 夢見心地 : 「ヤンデレ親父の話かな…」
オブラートに包んで内容話す

[メイン] 藤林祥乃 : ccb<=99 (1D100<=99) > 3 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 藤林祥乃 :

[メイン] 夢見心地 :

[メイン] GM : 『汝の思う邪なるものを見極めよ。』と書かれている事が分かる。

[メイン] GM : あと本のお札は持って行けます

[メイン] 藤林祥乃 : 「……成る程」

[メイン] 藤林祥乃 : 持っていく

[メイン] 夢見心地 : じゃあ後衣装棚

[メイン] GM : 衣装棚を開けば一瞬衣装棚のヘリに縄を括り付けて絞首自殺をしている祥司の姿が見えるだろう。
その幻覚は一瞬で消え去ったが、心地は言い知れぬ気持ち悪さにSANc(0/1)

[メイン] 夢見心地 : CCB<=52 (1D100<=52) > 73 > 失敗

[メイン] system : [ 夢見心地 ] SAN : 52 → 51

[メイン] 夢見心地 : 「ぐっ…!?」

[メイン] 藤林祥乃 : 「……さっきからどうしたの?」

[メイン] 夢見心地 : 「い…いやなんでも…」
気のせいかな…

[メイン] 夢見心地 : 衣装棚の中には何かある?

[メイン] GM : なにも

[メイン] 藤林祥乃 : 「………」

[メイン] 藤林祥乃 : 「次に行きましょう」

[メイン] 夢見心地 : 「そうしよう」

[メイン] 藤林祥乃 : そのまま5番の部屋に行く

[メイン] 夢見心地 : 行くぞ~~~!!

[メイン] GM : 中は何もないただの部屋であるが、茜の縄がその部屋の真下へと伸びている事が分かる。

[メイン] 夢見心地 :

[メイン] : 「………」

[メイン] 藤林祥乃 : 「……縄、下に伸びてる」

[メイン] : 「…うん」

[メイン] 夢見心地 : 「ここに…茜ちゃんが?」

[メイン] 藤林祥乃 : 「わからない、けど」

[メイン] 藤林祥乃 : 「行く価値はある」

[メイン] 藤林祥乃 : 多分これは…

[メイン] 夢見心地 : 「…だね」

[メイン] : 「行こう。私を見つけに」

[メイン] 藤林祥乃 : そのまま少し屈んで畳を叩く

[メイン] GM : 一カ所違和感を覚える

[メイン] 藤林祥乃 : 畳をめくってみる

[メイン] GM : 畳をめくると地下への入り口を見つけることが出来る。

[メイン] GM : 畳を持ち上げるとそこには石造りの地下へと続く階段があった。
茜の縄はその階段の下へと伸びているようだ。

[メイン] 夢見心地 : 行くぞ~~~!!!

[メイン] 藤林祥乃 : 行きます

[メイン] GM : 降りるとそこは広い空間に繋がっており、大きな座敷牢へと繋がるだろう。
頑丈な鉄格子に覆われた4畳ほどの座敷は窓がなく、衣装棚や本棚、地面には手毬や折り紙などの玩具が散らばっている。
そして中央には右足首を縄で鉄格子に繋がれ横たわっている小さな白骨死体がある。SANc(1/1d3)

[メイン] 夢見心地 : CCB<=51 (1D100<=51) > 13 > 成功

[メイン] system : [ 夢見心地 ] SAN : 51 → 50

[メイン] 藤林祥乃 : ccb<=75 (1D100<=75) > 90 > 失敗

[メイン] 藤林祥乃 : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] system : [ 藤林祥乃 ] SAN : 75 → 73

[メイン] GM : 更にその白骨死体の左足首にも縄が括り付けられており、その先は茜の右足首へと繋がっている。

[メイン] 夢見心地 : 「これって…」

[メイン] 藤林祥乃 : 「……!アレは」

[メイン] : 「見つけてくれたんだね」
ぽつりとこぼす。

[メイン] 夢見心地 : 「…」

[メイン] : 「ありがとう。約束を守ってくれて」

[メイン] 藤林祥乃 : 「なら、よかった。果たせたのならね」

[メイン] 夢見心地 : 「そうだね…」

[メイン] : 「私はずっとここにいたの」
「母様と一緒に座敷童って言われてずっと飼われていた」

[メイン] : 「あの男が神社で母様と黒汰を殺して、その罪に蓋をするようにここに誰も寄越さずに私は1人で死んだの」

[メイン] 藤林祥乃 : 「………」

[メイン] 夢見心地 : 「……」

[メイン] : 「母様と黒汰と過ごした時間だけが幸せだった。この小さな空間でお座敷遊びをして遊んだり、本を読んで外の世界に憧れたり、折り紙だって教えてくれた」

[メイン] : 地面に散らばった折り紙を一枚拾い上げ折鶴を作り2人に手渡す。

[メイン] 藤林祥乃 : 受け取る

[メイン] 夢見心地 : 受け取る

[メイン] : 「一人の時間は寂しかった。そして憎かった。あの男が憎くて憎くて、気が付いたらもう死んじゃってて…でも母様のところへは行けなかった。私はずっと、この屋敷に繋がれていたから…」

[メイン] : 憎々しげに白骨死体の擦り切れた縄を見つめる。

[メイン] 藤林祥乃 : 「……でも、これで終わり…かしら?」

[メイン] 夢見心地 : 「…茜ちゃんはさ、どうしたい?」

[メイン] : 「………私は…」

[メイン] GM : そんな時だった。
おもむろに後ろでガシャンと鉄格子の閉まる音がした。

[メイン] 夢見心地 : 「…!?」

[メイン] 藤林祥乃 : 「…何者!」

[メイン] GM : 振り返ればそこに鬼のような恐ろしい顔をした男が血に濡れた日本刀を持ってこちらを睨み付けているだろう。SANc(0/1)

[メイン] 夢見心地 : CCB<=50 (1D100<=50) > 86 > 失敗

[メイン] system : [ 夢見心地 ] SAN : 50 → 49

[メイン] 藤林祥乃 : ccb<=73 (1D100<=73) > 35 > 成功

[メイン] : 「祥司…!」
驚き、叫ぶ。

[メイン] GM : 叫び終わらない内に男は茜へと斬りかかってくる。
茜は間一髪で避けるが、彼女の目に憎しみの火がともる。

[メイン] : 「よくも…よくもよくもよくも…!お前だけは…ユルサナイ!」

[メイン] 藤林祥乃 : 「……面倒なことに!」

[メイン] 夢見心地 : 「……」
もしかして今非常にまずい?

[メイン] : ゆらりと立ち上がると額の角は真っ黒に染まり、その細い手足は黒く毛深い蹄へと変化する。更に背中の皮膚を突き破り数本の黒いぬめぬめとした触手が出現するだろう。

[メイン] 藤林祥乃 : 「……」

[メイン] GM : SANc(1/1d5)

[メイン] 藤林祥乃 : あの書物に書かれていた、札

[メイン] 藤林祥乃 : ccb<=73 (1D100<=73) > 88 > 失敗

[メイン] 藤林祥乃 : 1d5 (1D5) > 1

[メイン] 夢見心地 : CCB<=49 (1D100<=49) > 4 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] system : [ 藤林祥乃 ] SAN : 73 → 72

[メイン] system : [ 夢見心地 ] SAN : 49 → 48

[メイン] 藤林祥乃 : アレを使えば

[メイン] 碓氷祥司 : 「おマエ…アカね…おレヲ…そんな目デ…見るな…悪イのは…おまエの母だ…」

[メイン] GM : もはや怨念と化したであろう祥司とそれを憎み、豊穣神として変化した茜は互いに戦いあうだろう。

[メイン] GM : 茜と祥司は戦闘を開始します

[メイン] 藤林祥乃 : 私が取るべき手は

[メイン] 藤林祥乃 :  

[メイン] 藤林祥乃 : 怪物になった茜を…止める!

[メイン] 藤林祥乃 : 茜に札を貼り付ける

[メイン] GM : 祥乃が茜にお札を貼ると茜は苦しみその体は消えていくだろう。

[メイン] : 「ぐうぅ…」

[メイン] 夢見心地 : 「!!」

[メイン] : 最後の一撃

[メイン] : SG@12#0>=5 【接近戦攻撃】|飛術|接1 (SG@12#0>=5) > 8[3,5] > 8 > 成功

[メイン] 碓氷祥司 : 「がはぁっ!?」

[メイン] GM : その刹那、茜は黒い触手で祥司を貫き祥司は血反吐を吐きながらその体は消滅するだろう。

[メイン] 夢見心地 : 「そんな…」

[メイン] GM : 茜は自分の手で復讐を遂げた事と、お札によって母の元へ還れる事に安堵し2人に微笑みかける。

[メイン] 藤林祥乃 : 「………」
その様子を近くで眺めて

[メイン] : 「ありがとう。私を見つけてくれて、私と遊んでくれて」
「これでやっと母様に会えるよ」

[メイン] 夢見心地 : 「…そっか」

[メイン] 夢見心地 : 「これで良かったんだね…」

[メイン] 藤林祥乃 : 「……良かった、とは私からは思えない」
「けど、貴女が良かったのであれば、良かった」

[メイン] : 「ごめんね。変なことに巻き込んじゃって」
「ココチ、ユキノ、2人のことは忘れないよ」

[メイン] 夢見心地 : 「私もだよ…」

[メイン] GM : 彼女は今まで見せなかった満面の笑みで2人に抱き着き小さく手を振る。

[メイン] : 「ばいばい」

[メイン] 藤林祥乃 : 「ええ、さようなら」

[メイン] GM : そして2人の目の前から茜は消えていく

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 探索者は目を覚ます。
そこは夢の屋敷ではなく自分の宿泊していた旅館の天井が目に映る。

[メイン] 藤林祥乃 : 「……ハッ」

[メイン] 夢見心地 : 「…おはよう」

[メイン] 藤林祥乃 : 「おはよう」

[メイン] 藤林祥乃 : 「……彼の娘の件は…とても残念だった」

[メイン] 夢見心地 : 「うん…」

[メイン] GM : 2人のそれぞれの手に、茜から貰った折鶴がしっかり握られており夢ではなかったと自覚する。

[メイン] 夢見心地 : 「あっ折鶴…」

[メイン] 藤林祥乃 : 「…………彼女は、確かに"居た"」

[メイン] 藤林祥乃 : 「それだけは、忘れてはならない…」

[メイン] 夢見心地 : 「忘れないよ…あの子の事は…」

[メイン] 夢見心地 : 茜  ○友情/不安 悲しい別れだったけど最後に笑顔を見せてた、これで良かったんだよねきっと…

[メイン] system : [ 夢見心地 ] ロイス : 2 → 3

[メイン] 藤林祥乃 : 「さて……」
と、荷物を纏める

[メイン] 夢見心地 : 「お土産も出来たし…帰ろう」

[メイン] 藤林祥乃 : 「ええ」

[メイン] 藤林祥乃 : 折り鶴だけは荷物に仕舞わず、鞄に引っ掛けるようにして

[メイン] 藤林祥乃 : 「ありがと、茜」
と一礼し部屋から退室した

[メイン] 夢見心地 : 「また来るよ、じゃあね」

[メイン] 夢見心地 : そのまま退室

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 二泊三日の温泉旅行を終え日常に戻った探索者だが、後日あるニュースを耳にする。
それはあの宿泊した温泉旅館の地下で少女の遺体が見つかったという話だ。

[メイン] GM : 神社の横に旅館の地下に続く地下道が見つかり、その先の座敷牢で頭に角の生えた少女の白骨死体が見つかるというなんとも都市伝説的なニュースに人々は半信半疑で面白がるだろう。

[メイン] GM : だが探索者はようやく見つけてもらえたのだと1人安堵するのかもしれない。

[メイン] 夢見心地 : ED「旅の終わり…?」 登場:夢見

[メイン] 夢見心地 :  

[メイン] 夢見心地 : 「さ~て色々あったけど無事に終われたし」

[メイン] 夢見心地 : 「帰りますか、元の世界に…」

[メイン] ??? : 「待て」

[メイン] 夢見心地 : 「?」

[メイン] ??? : 「ようやく見つけたよ…」

[メイン] ??? : 「よくも私の世界で好き勝手やってくれて…」

[メイン] ??? : 「今回参加できなかったんだけど、どう責任取るの?」

[メイン] 夢見心地 :  

[メイン] 夢見心地 : そんな

[メイン] 夢見心地 : そんなまさか

[メイン] 夢見心地 : いや

[メイン] 夢見心地 : そうか、何で思い至らなかったんだ

[メイン] 夢見心地 : この世界で何故私の名前があったのか

[メイン] 夢見心地 : そして何故予約されていたのか…

[メイン] 夢見心地 : その答えはただ一つ

[メイン] 『夢見心地』 :  

[メイン] 夢見心地 : この世界にも…私がいる!!

[メイン] 夢見心地 :  

[メイン] 夢見心地 :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 宴ですわ~!!!

[メイン] 夢見心地 : 宴だァ~~~~!!!

[メイン] 藤林祥乃 : 宴ですね!

[メイン] 藤林祥乃 : シナリオのURLあったらください

[メイン] GM : なんかDXハラ見たら私もやらなきゃと思ってビガミハラしてすみません(Thanks.)

[メイン] 藤林祥乃 : 貴方なら…いい

[メイン] 夢見心地 : お前なら…いい

[メイン] 夢見心地 : 因みにこの世界にも私がいたからと言ってこの話の続きはありません
でも別の卓でまたひょっこり顔を見せるかも

[メイン] GM : 来るか…継続探索者!

[メイン] 藤林祥乃 : ここで来ますか!

[メイン] 夢見心地 : 割と今回の設定は継続だしなァ…

[メイン] GM : 私の知らないところで別卓参加が決まっていて笑ってしまいますね

[メイン] GM : なにか質問はありますか?

[メイン] 夢見心地 : 6の部屋かな

[メイン] GM : ⑥の部屋は碓氷祥司の息子、碓氷黒汰の自室となっている。中は綺麗な和室で
あり、机や本棚、衣装棚がある。基本的に何もないが、<目星>で机の引き出しに写真を見つける事が出来る。その写真には端正な顔つきの青年と額に山羊の角が生えた美しい女性と茜の姿が映っていた。裏には『愛する霧江と茜』と書かれている。この事について茜に聞いてみると少し懐かしいような悲しい顔をして茜が答えてくれる。
「黒汰はね、本当にいい人だったの。母様とも仲がよくて、黒汰と話している時が一番幸せそうだった。私も黒汰が大好きだったわ。沢山遊んでくれたしあんな男より全然…だから、黒汰は私達を外に連れ出してくれたの。でも駄目だった…外にはあの男が待ってて…黒汰と母様を……そして、私をこんなところに押し込めて殺した…! 憎んでも憎み切れないわ…」
消え入りそうな声でそこまで話すと彼女は顔を覆って泣いてしまう。あやす、慰めるなどの行為をすれば彼女の好感度が上がるだろうが何もしなくても彼女はすぐに泣き止むだろう。

[メイン] 藤林祥乃 : 1〜3の部屋は何がさせたかったとか

[メイン] GM : 祥乃が先導していたので描写出来なかったのですが、本来は以下の描写があります
前を歩いていた彼女が何かに気づく。壁を指さして何か書いてあると。そこには『わたしとあそんで』とうっすら光る文字で書いてある。

[メイン] 夢見心地 : へ~!

[メイン] 藤林祥乃 : へ〜!

[メイン] GM : マップの配置が悪いのでシナリオ制作者が悪いことにしておきます

[メイン] 夢見心地 : わかった

[メイン] 藤林祥乃 : わかった

[メイン] 藤林祥乃 : 時間も時間なので先に失せる
またねーーー!

[メイン] 夢見心地 : またね~~~~~!!!

[メイン] GM : またね~!!!

[メイン] : 好感度設定してあったけどあまり意味がなかったなぁ
まあいっか

[メイン] 夢見心地 : へ~!

[メイン] : GMが判定甘めなので好感度はすぐにカンストよ

[メイン] 夢見心地 : なるほど

[メイン] : まあしっかり遊んでくれたので

[メイン] GM : 他に質問はありますか?

[メイン] 夢見心地 : 特には無いかな

[メイン] GM : わかりました

[メイン] GM : https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7316840
制作者様のシナリオになります

[メイン] 夢見心地 : うわあり!

[メイン] GM : なんか良く見たら描写色々削ってるけどまあいいでしょう

[メイン] 夢見心地 : 夜遅いからしょうがないね

[メイン] GM : 最後に壁に文字が書かれるんですが、その理由が
トゥルーエンドでは裏世界から解放され、神として空に帰される事が出来た為、こちらの世界に屋敷を通じて言葉を残す事が出来た。

[メイン] 夢見心地 : へ~!

[メイン] GM : 神に戻ったってことは邪神になったってことなのでカットして正解だった

[メイン] 夢見心地 : なるほど

[メイン] GM : 茜は技能も設定されてたからどこかの卓で使おうっと

[メイン] 夢見心地 : いいね

[メイン] GM : オリキャラの方が動かしやすいですしね
シャン卓でそれを言ったらお終いな気もしますが

[メイン] 夢見心地 : それはそう

[メイン] GM : 心地を6時間くらい拘束してるのでそろそろ解散しましょうか

[メイン] 夢見心地 : もうそんな時間かあ…

[メイン] 夢見心地 : お疲れシャン!
またね~~~~!!

[メイン] GM : 私が立てるのが遅いばっかりに…

[メイン] GM : 2人とも参加ありがとうございました!
お疲れ様です!またね~!!!